本文へスキップ

愛のあるまち 愛のつくられてゆくまち

TEL.0561-54-4540

〒488-0074 愛知県尾張旭市新居町明才切57番地

地域包括支援センター

あさひ介護者のつどい

 介護者のつどいは、バスツアーや講演会などで介護をしているかたの心身のリフレッシュのほか介護者同士の情報共有、相談の機会を提供するものです。
 介護をしながらの参加は難しいものがありますが、デイサービスなどを利用してぜひご参加ください。

<対象者>

 介護保険の要支援・要介護者を在宅で介護している市内在住の家族のかた

<お問い合わせ先>

 地域包括支援センター  п@0561−55−0654

<令和5年度年間予定表>

 ※チラシはこちら ⇒

 ※お申し込み方法は、実施日の1か月前頃にホームページ及び尾張旭市広報でお知らせします。




令和4年度あさひ介護者のつどい


  • 第4回 座談会・健康チェック

     第4回介護者のつどいを3月6日に開催しました。在宅で介護しているかた6名が参加されました。
     中北薬品から骨ウェーブ(骨の硬さ)、ボディチェッカー(日常のストレスと血管の老化年齢)、ボディプランナー(脂肪率・筋肉量・基礎代謝・推定骨量・水分量)の健康機器を 3台借りて健康チェックを行いました。
     講座のアンケートでは「とても大変な人があるのを知りました。」「いろいろなお話を聞き参考になりました。」「何でも前向きは良いですね。」「もっと話す機会が欲しい。」等の 感想をいただきました。
     介護者のつどいは、座談会や教室などで心身のリフレッシュのほか介護者同士の情報共有、相談の機会を提供するものです。来年度も介護者のつどいを開催する予定です。 たくさんの方のご参加をお待ちしています。


  • 第3回 〜クリスマスリース作り〜

     あさひ介護者のつどいのクリスマスリース作りを12月5日に開催し、在宅で介護しているかた13名が参加されました。昨年度、しめ縄づくりを教えていただいた森井和美さんと アシスタントの加藤幸子さんに、今年はクリスマスリースを指導していただきました。今回はアーティフィシャルフラワーという「生花をリアルに再現した実物に近い造花」を使った フラワーアレンジメントでクリスマスリースを作成。リースの輪にワイヤーを巻いて造花を固定しますが、力が必要でなかなか思うように固定ができず、予想に反して大変な作業で 参加されたかたは「大変」「思ったより難しい」と一生懸命、集中して作業されました。出来上がりは、森井さんや加藤さんの指導でとても素敵なクリスマスリースになり、みなさん自宅に飾ることを楽しみに満足されて持ち帰られました。
     講座のアンケートでは「昨年も参加し今年も楽しみにしていました。」「気分転換ができました。」「久しぶりに楽しい時間を過ごせました。」「初めての体験で大いに満足だった。」等、 嬉しい感想をいただきました。介護者のつどいは、教室や座談会などで心身のリフレッシュのほか介護者同士の情報共有、相談の機会を提供するものです。
     次回の介護者のつどいは3月6日(月)に保健福祉センターのシアタールームで座談会・健康チェックを予定しています。たくさんのかたのご参加をお待ちしています。


  • 第2回 健康教室 〜ストレッチバンドで運動しませんか?〜

     第2回介護者のつどいを9月26日に開催しました。在宅で介護しているかた男女あわせ5名が参加され、講師の奥村尚之さんとストレッチバンドを利用して運動をしました。
     ストレッチバンドは薄いシート状のゴムバンドです。今回の教室では黄色(強度は弱)のバンドを使用し長さは2mのものでした。長くて驚きましたが、運動の種類によって、長いまま使用したり短く使用したり、とても便利でした。
     講師の奥村さんがストレッチバンドエクササイズの説明をしながら、一人一人の動きを確認して具体的な動きの指導をしてくださりました。教室が始まった頃は、慣れない運動に表情も硬かった皆さんも、時間が経つにつれて和やかな雰囲気のなか教室を終えることができました。 普段の介護で忙しくされているみなさんですが、介護の時間から離れリラックスできたように感じました。
     講座のアンケートでは「専門家だけに話がうまかった。」「一つの部位をていねいに指導してもらいとても満足だった。」「全身がほぐれて十分に気分転換できた」「すっきりとして気分転換になった。」等の感想をいただきました。
     第3回の介護者のつどいは12月5日にクリスマスリース作り教室を開催する予定です。毎日の介護で忙しい中ですが、たくさんのかたのご参加をお待ちしています。


  • 第1回 〜全身ポカポカ!「セルフ整膚」〜

     第1回介護者のつどいを6月17日に開催しました。在宅で介護しているかた男女5名が参加されました。
      講師の渡辺久子さんとアシスタント2名(米丸博美さん、岩田幸子さん)に整膚の仕方を実際に体験して教えて頂きました。はじめに皮膚の引っ張りかたの説明を受けて、渡辺さんに皮膚を引っ張る時の指の形を確認してもらいました。 その後、資料に沿って頭から足先まで講師やアシスタントの方に施術をしてもらい、自分でも実際に行ってみました。教室が始まった頃は緊張気味であった参加者たちも時間が経つにつれて、積極的に講師に質問される姿や談笑する姿も見られました。
     講座のアンケートでは「体が軽くなったような気がします。」「昔から肩こりがあり、疲れが溜まっていたので以前から興味がありました。楽しかったです。コツをつかんで家でやりたい。」「実践が分かりやすかった」等の感想をいただきました。
     第2回の介護者のつどいは9月26日に健康教室(ストレッチバンドで運動)を開催する予定です。たくさんのかたのご参加をお待ちしています。